新宮市議会 2020-09-24 09月24日-05号
そこで、大病院は紹介・専門外来に特化し、一般外来は、診療所や中小病院が担うという外来医療の機能分化の推進が重要になっているのです。
そこで、大病院は紹介・専門外来に特化し、一般外来は、診療所や中小病院が担うという外来医療の機能分化の推進が重要になっているのです。
また、この政策のもう一つの柱に、さっき話がありましたけれども、身近型認知症疾患医療センターの整備として、厚生労働省は専門的に認知症治療ができる診療所や中小病院を、5年間で全国300カ所を目標に整備するとされているんですね。
それから2番目は、今、全国的にも医師や看護師さんの不足の問題、地方や中小病院にお医者さんがなかなか確保できないということで大変な問題になっておりますし、看護師さんも不足している。こういったことが言われてる中で、医師や看護師さんの労働条件、大変な激務だと、こういうことがいろんな調査で明らかになってきておりますけども、この問題について、市民病院の当局の方へ質問いたします。
病院独自で院内保育所を持つことができない中小病院等が、共同で利用できる24時間体制の保育所の設置について、市として計画を持つべきだと思いますが、どうお考えでしょうか。 最後に、高齢者のバス運賃無料化要求について。 これについては、91年の9月議会、12月議会の本会議で、市内バスの高齢者無料パス制度を、市でも実施してほしいと一般質問をいたしました。